出来上がった鷄料理

焼鳥に
とりめしに
炊き合わせに
鳥ガラスープ


おいしい〜
うまいっ
さいこーっ

感激の声が飛び交います

味見させてもらったけど
本当においしかった


見上げると今夜は満天の星
がんばったみんなを祝福しているかのようでした






ちなみに
一方その頃えのちゃんは疲れはて浜辺で居眠り
毎年、鷄の解体を伝えた後は精も根も尽き果てるのです

  

焼き鳥屋さんに
どうやって
あんなにたくさんのキモや心臓があるんだろう
一串に何匹分？





そんな会話もこぼれながらできた
鶏肉です

  

魚やニワトリに責任をとるということ


それは
全部いただくということ
感謝するということ



感謝するということ

それは
私たちが生きるということ
一生懸命生きるということ




こんな言葉がチャレンジャー達から出てきました


それなら
今まで当然のようにとっていた魚や貝、野菜に対しては
出来ていたのかなあ

家での食事ではどうだっだろうか




とっても深い話し合いになりました



最後は
このニワトリ達をきっかけに
感謝すること
つまり生きることを誓おうやって


解体することに決まりました


暑い松島の熱い時間でした
  

隊長もリーダーも子どもも関係ありません

場所を変え
浜辺で
ただひたすらに考えるチャレンジャー達



ニワトリに対する
責任

どうすれば果たせるのか


悩みます
  

魚とニワトリの命って何がちがうんだろうの

寿命って

自分が手をくだしたことや見たことないのは卑怯なのではないか

生きるってそんななまぬるいことやない

ニワトリは俺達の仲間や

命を奪わなくても生きていけるやんか

命って何？
生きるって



涙目で話すチャレンジャー
ニワトリを見つめながら真剣に考えるチャレンジャー
自分の経験を話すリーダー

様々

昨日までの楽しかった空気が
嘘のようなアイランドです
  

始まりました

命のワークショップ


ニワトリについて
命について
すごく深い話し合いが始まっています
  

朝シャンタイムでござーる